2021.02.14
三角 友香
こんにちは!設計のみすみです(^^)
最近はテレワークも増え、あまり外に出る機会がなく、
たまに出社するために外にでると嬉しくなります。。
コロナが落ち着いてもテレワークは続いていきそうですが
人とのコミュニケーションは、やっぱり必要ですね!
本日は、収納扉の「色」と「デザイン」に注目してみます!
間取りが決まって、内部の仕様を決めていくとき、
部屋の扉は床に合わせたり、アクセントで色を入れてみたりしますが
収納扉は、どう合わせていきましょう?(・ω・)
もちろん考え方は色々ですが、いくつかをピックアップしていきます!
まずは、白い壁になじませる考え方です。
取っ手レスのものにすれば、スッと空間になじんでシンプルな仕上がりになります。
同じアングルで見比べていただくために、今回は、3Dパースも一緒に使ってみます!
雰囲気だけでもわかっていただけますと幸いです。。。
同じ白でも、ルーバータイプにしてデザインを変えるだけでも
目立ち過ぎず、さりげないアクセントを出すことができます。
今度は、床の色に合わせてみましょう!
OKUTAのオリジナル建具では、床の無垢フローリングに合わせて
扉も無垢で色を合わせることができます!
メーカー建具も、今はデザインや色も豊富なので、床と同じような色を見つけてみましょう!
次は、あえて床の色と変えて濃い色にしてみたパターンです。
パースも床の色を変えてみます!
床を薄い色にして、扉をあえて目立たせるイメージです。
近くにも色が付く場所があれば、そこも扉の色に合わせていけば統一感も出てきます。
同じ間取りでも、色を変えるだけで雰囲気も変わってきますね(´∀`*)
一つの空間にたくさんの色を入れていくと、まとめることが大変になってしまうので、
どうしようかと無限ループにハマってしまったら、まずは使用する色を絞って決めていくといいかもしれません!
メーカー様もインターネット上で色のシミュレーションができたりもするので
サンプルとシミュレーションなどを見ながら決めていきましょう(^^)/