2019.07.28
三角 友香
こんにちは!設計のみすみです(^^)/
夏っぽくなってきましたねー!
台風の進路が気になりますが、、、
本日は、屋根の形をピックアップします!
その中でも、「片流れ屋根」という、その名の通り、片方にだけ勾配のある屋根のことです。
同じ片流れ屋根でも、お家の正面がどこにあるのか、お家の長手方向に傾けるのか
短手方向に傾けるのかで、お家の印象も変わってきます!
細長い形のお家で、短手方向に傾けると、全体的に、ほぼ真四角に見えます
同じ細長い形のお家でも、長手方向に傾けると、お家の正面から見ると四角く見え、
少し角度を変えて横から見ると、奥行があるように見えます。
また、ほぼ、真四角の形のお家で軒を多く出すと、軒がアクセントになり、
屋根面が大きいので、たくさん太陽光パネルも載ります。
また、長方形の形のお家で、長手方向に玄関があり、短手方向に屋根を傾けると
正面から見たら、シンプルですっきりとした印象になりますね(^^♪
太陽光パネルを載せるとことを考えますと、片流れ屋根がお勧めですが、
土地の形状や、その土地のどこが南に面してなどを考慮しながら
デザインも含めて一緒に考えていきましょう(^^)/