2023.11.12
三角 友香
こんにちは!設計のみすみです(^^)
いつの間にかすっかり寒くなってきてしまいましたね。
もうそこまで冬が近づいています!
冬になると体調を崩しやすくなりがちですが、まずは、手洗いうがいをしっかりしていきましょう!
そんな手洗いうがいに必須なのが、洗面台!
本日は、造作洗面台の「ボウル」にピックアップしてみます。
造作洗面に用いるボウルは大きく分けて、「置き型(ONボウル)」と「埋込型(INボウル」がございます。
事例と合わせて見て行きましょう!
■ONボウル
カウンターの上にボウルを乗せています。
この場合、カウンターの高さ設定としては、
ボウルの天端の高さが洗面を使うときにご自身に合っているか確認し、
高さを逆算してカウンター天端の高さを設定していくことをお勧めします。
ボウル分、カウンターの高さを低くできるので、隣でお化粧などをする場合、
座った時にちょうど良いカウンターの高さになったりもします♪
■INボウル
カウンターに埋込んだ形です。
埋込んだボウルが見えないように、前幕板を設置することが多いです。
ほぼフラットなので、掃除がしやすそうですね。
どっちのほうが正解ということはもちろんありませんが、
デザインや生活の中での使いやすさ等考えながらイメージしていきましょう(^^)/