2023.09.24
三角 友香
こんにちは!設計のみすみです(^^)
だんだんと秋が近づいてきたような気候になってきましたね。
私は先日、初めて親知らずを抜きました!
姉からは「分娩よりも痛いよ」と言われ、ドキドキしながら挑みました(+_+)
そして、多分、恐らくですが、、分娩よりは痛くないと思いました!!!
そんな本日は、調べたところによると「畳の日」でした!
畳の日は、4月29日と9月24日の年に2回あり、
4月は、畳の原材料イグサが田園をみどり一面に染めて育つ春の記念日として、
9月は、冬の衣替えを前に、畳を上げて大掃除を推奨する日として、
全国畳産業復興会が設定したそうです。
最近は、本物のイグサではない畳が増えてきていますが、
イグサの匂いは何とも言えない和を感じさせてくれますね。
では、本物のイグサの畳の事例を紹介していきましょう(^^)/
壁は大壁ですが、壁と天井は漆喰で仕上げ、襖と本物のイグサの畳で和風なお部屋になりました。
襖を開けると、、、、
LDKと隣のお部屋に繋がっています。
ダイニングスペースと隣り合っており、和室と同じ高さのベンチを造作で作り、
そこに腰を掛けて食卓を囲むことができるようになっています。
ちょっとした床の間も設けました。
隣のお部屋から見ると、床が上がっています。
こちらの御家は、40cm床を上げて、下部を収納にしました。
お隣のお部屋は、床はフラットにして、その中に畳スペースを設けました。
畳の厚さは、フローリングと同じ15mmの商品ですが、
こちらも本物のイグサの畳を採用させていただきました。
収納の隣には、職人さんお手製の仏間もございます。
LOHASTAhomeの標準仕様である、漆喰と無垢フローリングは
畳とも相性がいいので組合せやすいかなと思います。
御家の一角に本物のイグサの畳を入れて、匂いで和を感じることもいいかもしれないですね(´艸`*)