2022.08.28
三角 友香
こんにちは!設計のみすみです(^^)
白熱の試合を魅せてくれた甲子園も終わり、子供たちはもう二学期が始まっているところもあるみたいですね。
最近は早くなったと聞いて驚きです。。宿題終わったかな。。。
そんな本日は、「民放テレビスタートの日」(日本テレビが民間放送として初めてテレビを放送したことから)
や「テレビCMの日」(初めて放送された民放テレビで日本初のCMが放送されたことから)とも言われているようです。
テレビ離れの傾向がある現代でも、やっぱりテレビの置き場所は考えますよね。
様々なテレビの置き方を見ていきましょう!
■ジャストフィット型
スキップフロアの下の空間を利用したテレビ置き場です。
スペースとしては、横約160cm×高さ約140cm×奥行約45cm あります。
低めのTVボードなら、大型テレビもすっぽり入ります。
■on the wall 型
壁掛けテレビですね。ちょっと英語を使ってみました!
テレビ廻りをすっきりさせたり、テレビの前のリビング空間も広がってきますね。
テレビを固定する金物も様々な種類が出ており、手前に伸びてきたり角度がかえられたりする商品もあるようです。
■階段 in 型
スケルトン階段の下の空間を利用しています。
事前の段数と高さの計算が重要になってきますが、階段下の空間が無駄にならず、
リビング空間にも広がりをもたらしてくれます。
■階段手前 型
雛形階段と呼ばれる階段の手前に置いた形です。
L型に階段を回し、その角にテレビが来るようにしました。
階段がテレビを取り囲んでいるような感じですね。
テレビの置き方もイメージしながら間取りを考えていくことも良いと思います!