2022.06.19
三角 友香
こんにちは!設計のみすみです(^^)
今シーズンのテレビドラマも続々と最終回を迎え、
テレビっ子の私としては少し寂しい気もしますが、
次のドラマ達が楽しみですね♪
今回は、「扉を付けない」を選択した収納をご紹介します。
収納といえば、あまり表に見せたくない物を扉で隠してすっきりさせる
というイメージが多いかと思いますが、寝室やWICの収納は、
扉を付けずにOPENにすることも多いです。
枕棚とハンガーパイプだけでなく、可動棚も設置したりもできます!
扉を付けないことにより単純に、開け閉めの動作が無くなるということもありますが、
湿気がこもりやすい衣服の収納には、空気を通せるようにできるというメリットもあります。
特に寝室や家族しかほとんど使用しない階でしたら、隠す必要もないかと思いますし、
「見えている」という意識でキレイに収納しようという考えが働くかもしれません!
私事ですが、、、私も部屋のクローゼットの扉は取って、布で隠したりしています。
OPENにしたうえで、隠せるようにもしたいという場合、
ロールスクリーンなどを設置することももちろんできます!
ロールスクリーンもいろいろな種類があるので、写真の様に和テイストにすることもできます。
ロールスクリーンは、収納を隠すだけでなく、部屋同士の空間の仕切りとしても良いですね(^^♪
「扉を付けない」という選択もぜひご検討くださいませ。