2つの断熱素材を活かした家
「付加断熱工法の家」
付加断熱工法は外壁から2重の断熱(断熱塗料+外部付加断熱)を行うことで内部の構造を守ります。さらに内部の構造もセルロースファイバーによって調湿されるので家自体が大変長持ちします。
性能面から見るトリプル断熱はかなりの優等生で、おそらく住まわれている方はかなり冬場も温かく過ごせるのではないでしょうか?
通常付加断熱をつくる場合、外壁を二重にし、間に通気層を設けるわけですが、これが必要なくなるという点では、全く新しい施工方法であるといえます。
トリプル断熱のメリット
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断熱とは?
断熱とはその言葉通り、熱を遮断し伝わりにくくすることです。断熱性を高め、隙間をなくせば熱は逃げなくなり、冬は暖かく、夏は涼しい住まいになります。断熱をしっかりとデザインするということは、1年中四季を通して快適に過ごせるようになるのです。