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収納内部の棚をどう選ぶか。

2020.08.23

三角 友香三角 友香

こんにちは!設計のみすみです(^^)

暑い日々が続いておりますが、水分や休憩等しっかり採ってお身体を壊さないようにご注意です!

私は最近、現場に行く機会が何件かあったのですが、どうやら私、夏が好きみたいです、、、(´・_・`)

テレワークが続き、久し振りの外だったからなのかもしれませんが、夏の陽射しとたまに吹く心地よい風を楽しむことが出来ました(´∀`*)

 

本日は、収納内部の棚の選び方についてです。

突然ですが、皆様。↓↓↓のような収納があったら、どのように棚を付けようと思いますか?

 

私が以前、一人暮らしをしていたアパートには、中段と枕棚が付いており、

「こんなところに収納があって良かったー!」と思っていたのですが、

実際に住んでみると、細々とした物を置くには、少し不便を感じてしまいました。。。

 

例えば、中段と枕棚にするのなら、背の高い物の収納にしたり、

もう少し横幅が大きければ、お布団などを収納する押入には向いてますね!

 

お部屋や玄関近くにコートなどを掛けたい場合は、枕棚とハンガーパイプの設置をしたりもしています。

「クローゼット」でよく見るイメージですね(^ ^)

 

そして、細々したものの収納には、可動棚といって、棚の高さを調節できる物がお勧めです!

奥行は、大きく分けて、600mm、450mm、300mm がございます。

 

収納スペースの奥行ギリギリまで使う場合は、奥行600mmにして、カゴなどを購入して、並べたりも良いと思います。

棚を6段にした場合、均等に分けると、一段が約320mmとなります。

 

また、あえて、450mmの奥行にして、手前側を掃除機などの収納にしてもいいと思います。

 

奥行が300mmになると、結構な余裕が出てくるので、収納スペースの奥行がもう少し短い場合でも設置が出来ます。

柱の中心から中心までが455mmの収納スペースなどに、よく設置しております。

 

可動棚の段数や奥行もお選びいただくことが出来ますので、何を収納するのかをイメージして、

その収納スペースに最適な棚を選んでいきましょう(*´▽`*)

 

 

この記事を書いたスタッフ