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埼玉で注文住宅・建て替え・新築ならLOHASTA home(ロハスタホーム)のパッシブハウス | キッチン前は、腰壁?カウンター?

キッチン前は、腰壁?カウンター?

2020.08.30

三角 友香三角 友香

こんにちは!設計のみすみです(^^)

最近、どんどんとインターネットでの買い物が増え、ついに、

トイレットペーパーなどの日用品までインターネットで注文してしまいました!

一年前の自分からでは、とても考えられない変化です((+_+))

世の中的には、当たり前のことなのですかね…?

ハマり過ぎないように、ちゃんと考えて、購入していきます!

 

本日は、キッチン前に注目してみます!

モデルハウスもそうですが、LOHASTAhomeの標準のキッチンの形は、「I 型」といって、壁付タイプの商品となります。

その場合、キッチンの前に「腰壁」という、腰の高さくらいの壁を立ち上げることが多いです。

キッチンの手元が反対側から隠れるので、良いですね(^^♪

写真は、板を貼っておりますが、通常は、他の壁と同じ、漆喰仕上げとなります。

こちらの御家は、反対側にも板を貼っており、木のぬくもりが感じられる雰囲気にしました。

 

同じ、I型のキッチンでも、壁を立ち上げずに、カウンターをほぼキッチンと同じ高さで伸ばすこともできます。

キッチンと、より一体感が出てきますね!

裏には、アクセントクロスを貼っております。

 

また、キッチンの裏側も仕上がっており、壁を設けなくてもよい「ペニンシュラ型」というキッチンもございます。

ペニンシュラの場合、カウンターなどを別で儲ける場合は、少ないですが、

キッチンの素材とは違う木製のカウンターを設置してバーカウンターのように施工した例もございます!

ホームページの施工例でもお馴染みの御家ですね(´∀`*)

反対側から見ると、キッチンの素材が見えるようにしております。

 

I型に比べて、ペニンシュラ型は、少し価格的に高くなりますが、

御家の雰囲気やどこを優先していくか、一緒に考えながらつくっていきましょう(^ ^)/

 

 

 

この記事を書いたスタッフ