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空間を少しでも広く魅せる工夫~階段編~

2021.01.10

三角 友香三角 友香

こんにちは!設計のみすみです(^^)

本年も宜しくお願い致しますm(__)m

年末は、某有名男性アイドルグループのラストライブをオンラインで視聴し、

少しウルウルとしてしまいました。。やはり少し寂しいですね…(:_;)

年始もしっかりとお休みをいただき、2021年も素敵な快適な御家をお届けさせていただきます!

 

新年最初のピックアップは、階段です!

以前にも素敵な階段をいろいろとお伝えさせていただきましたが、

本日は、空間を少しでも広く魅せるための工夫についてご紹介させていただきます!

 

蹴込み板の無い、ストリップ階段を設置すれば、空間を広く魅せることは出来ますが、

「箱型」と呼ばれる階段も工夫次第で、空間を広く魅せることができます!

 

登り始めの片側をオープンにする方法です!

もし、両側とも壁でしたら、少し圧迫感を感じてしまうかもしれませんが、

片側をオープンにすることにより、視界が開けますね!

 

1mから上には、法律上も安全上も手摺を設置しないといけないので、

その部分には、格子状の手摺を設置した事例もございます。

こちら、アイアンのようにも見えますが、木で作成した手摺に「アイアンペイント」を施しております。

ブラックがあることで、空間も引き締まりますね。

 

また、完全なオープンでなく、登り壁にする方法もございます。

 

天井まで壁が無いだけで、空間が広く見えてきますね!

構造上、柱や壁が必要になる場合もございますが、

限られた空間の中で、少しでも広く見える工夫も一緒に考えていきましょう(^O^)/

 

 

 

 

この記事を書いたスタッフ