2022.04.03
三角 友香
こんにちは!設計のみすみです(^^)
あっという間に桜も葉桜がチラチラと見えてきましたね。
新年度ということで、OKUTAにも新しい仲間が増え、先日入社式が行われました!
そんな新年度、玄関の前で写真を撮るご家庭も多いと思います。
本日は玄関前のアプローチをご紹介させていただきます!
木造住宅は基礎の上に土台、柱と建てていくので、
お家の中に入るにはどうしても段差が出来てしまいます。
通常ですと2段の場合が多いです。
LOHASTAhomeの標準仕様ではタイル仕上げとなっております。
街中を見てみると、玄関までの階段の段数が多いなと思う住宅もあるかと思います。
道路と敷地との高低差が多いと階段の段数で調整をしたりもします。
こちらの御家は、あえて土の部分を残して、後で植物を植える予定です。
今はグリーンが散りばめられて素敵な感じになっているかと思います(´艸`*)
玄関と道路までの距離が短いと、正面から入ると危ないこともありますので
その場合は、階段を横から上がるようにもご提案しております。
また、玄関を奥まらせ、広めにタイル部分をとり、外構から一体化させてた事例もございます。
奥まらせることによって 階段スペースを十分とることができますね。
また、道路から土間コンクリートを伸ばして1段目の段差を作らない事例もございました。
こちらも道路からの距離が短いとコンクリートが急勾配になってしまうので
ある程度奥行が有る場合、良いですね(^^)
外構と合わせて一緒に考えていきましょう!