2026.09.26
横川 麻美
こんにちは。
施工監理の横川です。
今回は、階段下の有効活用 第3弾です。
階段下は、場所によって高さや広さが異なるため、「どう使おう?」と悩むこともありますよね。
今回は、そんな階段下の高いところと低いところを上手に活用した施工事例をご紹介します。
まずはこちら。

低い部分は、キッチン・リビングとつながるスペースに。
高さは限られていますが、ペットグッズなど、すぐに取り出したいけれど、普段は目立たせたくないものを収納できる場所になっています。
続いては、同じお家の中段部分の階段下。

こちらは、脱衣室に設けた収納スペースです。
家族それぞれのお風呂グッズやタオルなどを収納できるので、使う場所の近くに必要なものをまとめておくことができます。
家族構成や暮らし方に合わせて、使い方を考えられる収納です。
お次はこちら。

低い部分と高い部分、どちらも収納として活用しています。
2方向から出入りでき、内部もつながっているので、収納するものや使う頻度に合わせて、自由に使い分けることができます。
キッチン側は、セカンド冷凍庫も置ける広さを確保しています。
普段使うものはもちろん、まとめ買いした食品などのストックにも活躍しそうです。
そして最後はこちら。

低い部分から中段にかけては、秘密基地のようなヌックになっています。
大人も横になれる広さを確保しているので、読書をしたり、ちょっと横になったりと、家族それぞれのお気に入りの場所として使えそうです。
さらに、中段部分はスキップフロアになっており、その下には少し天井の低いスペースがあります。
ほどよいおこもり感があるので、お子様の勉強スペースや、大人のワークスペースなど、集中したいときにもぴったりの空間です。
階段下は、ただの「余ったスペース」ではなく、高さや広さに合わせて考えることで、収納にも、家族が過ごす場所にもなります。
今回ご紹介したように、同じ階段下でも、暮らし方によって使い方はさまざま。
「このスペース、どう使おう?」と考えることも、家づくりの楽しみのひとつかもしれません。
これまで3回にわたって、階段下のさまざまな活用方法をご紹介してきました。
これから家づくりをされる方の、暮らし方を考えるヒントや参考になれば嬉しいです。
閲覧ありがとうございました。