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椅子と建築物って通じるものがある

2024.05.10

山本 加奈山本 加奈

みなさん、こんにちは。

設計の山本です。

先日、椅子の美術館に行ってきました。

↑オランダの建築家、デザイナーのヘリット・トーマス・リートフェルトによってデザインされた、赤・青・黄の三原色で構成されたモンドリアンカラーの木製チェア

 

そういえば数多くの建築家が椅子をデザインしています。

長く使えるようにするには構造計算が必要で、長時間座っても疲れないよう座り心地、

置く場所によって他のインテリアとも調和するようなデザイン性を求められるところが

建築物と通じるのでしょうか。

おもしろいなぁと思いながら美術館を回っていたら、

あっという間に時間が過ぎていました。

 

 

アブソリュート・チェアーズ

埼玉県立近代美術館

2024.2.17 [土] – 5.12 [日]

 

この記事を書いたスタッフ