2018.12.08
高橋 拓也
◆「生物多様性アクション大賞」表彰式にいってきました！
同アワードにおいて、100件ほどの応募のなかから「OKUTAこめまめプロジェクト」が審査委員賞をいただき、昨日表彰式が行われました。
「国連生物多様性の10年」の日本における広報活動の一環として2013年にスタートし、今年は6回目を迎える生物多様性アクション大賞。
2009年より開始した同プロジェクトは、埼玉県小川町下里地区において、OKUTAが地元のNPO法人生活工房つばさ・游を通じて生産を委託する有機農家からお米を一括全量買い取りし、希望する社員の給与の一部をお米で支払う、有機農業支援活動です。
昨日12/7（金）東京ビックサイトにて表彰式が行われ、応募者であるOKUTAこめまめプロジェクトのコーディネーター、高橋様が出席され、プレゼンを行いました！
OKUTAは今後も当社ではNPO法人との協力関係をさらに強化しながら、当プロジェクトをはじめ地元埼玉の里山保全活動やオーガニックコミュニティの更なる広がりの一助となるよう取り組んでまいります。
★生物多様性アクション大賞とは？
http://5actions.jp/award2018/youkou.html
http://5actions.jp/award2018/youkou.html
▼受賞結果はコチラ
http://5actions.jp/award2017/result.html
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【「OKUTAこめまめプロジェクト」とは】
秋に収穫されたゆうき米をOKUTAが一括購入し、機械化組合の保冷庫で安定保管しながら、定期的に地元の米穀店で精米して社員宅に配送する仕組みを、OKUTA、NPO、生産者で構築。 同活動によって販路が確保されることで、農家の有機農業転換が促進され、一気に集落全体が「日本初!有機の里」になりました。
▼詳細はコチラ
http://okuta.jp/csr/topics/page01.html
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