2019.07.23
みなさんこんにちは!アシスタントの岡﨑です(*’▽’)
今回は基本仕様シリーズで「無垢の床」について書かせていただきます!
【無垢の床材】
一般的なフローリングといえば、複合フローリングと呼ばれる、基板となる合板の上に化粧板を張り付けたもの。
それに対し無垢フローリングは、単一木材から切り出された、一枚の木材でできているものを指します。
その違いは、断面を見ていただければ一目瞭然です。
無垢フローリングは、プリントされた統一感のある見た目ではなく、一枚一枚が違った表情を持ち、同じ木から取れた材料でも、まったく同じものは一つとして無い、唯一無二の存在。
月日が経つとともに、経年変化で味がでてくるのも無垢材の楽しみ方の一と言えます。
無垢ゆえの取り扱いの難しさもありますが、大事に使い、こまめにメンテナンスをしてあげることで、長く付き合っていけるのが自然素材の良いところ。
無垢フローリングは、木の香りと温もりを感じながら、家族のくつろげる空間作りのお手伝いをしてくれる、そんな商品です。
【パイン材】
LOHASTA homeでは基本仕様の無垢の床材にパインという木を使用しています。
パイン材は無垢の床材の中でも特に温かみのある材料です。
色は仕上げのオイルによってさまざまな種類がありますので、お好みの物選んでいただけると思います!
施工写真
無垢の床材は床で寝っ転がりたくなるくらい気持ちのいい床です!
是非ご採用ご検討ください(´▽`*)!!