2021.05.26
河野 力龍
いつもご覧いただきありがとうございます。
設計アシスタントの河野です。
梅雨の季節ですね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
梅雨の雰囲気は好きなのですが、濡れるのはやっぱり嫌ですね、、
今回は↓このブログの続きで、LOHASTAhome標準仕様シリーズ最後の内容になります。
もしよろしければこのブログも見ていただけたら幸いです!
さて本題に入ります。今回の内容は光と風についてです。
家づくりには様々な重要な要素がありますとお話してきましたが、
表題の通り光と風もまた、自然の力を活かした住まいを目指すLOHASTA homeには欠かせない要素となってきます。
弊社の設計では、各地域の日照・日射・気象データから季節ごとの光と風を調査し、
専用のシミュレーションソフトを用いることで、
光の入り方 風の通り道 を考えた快適な住まいを目指し、実現しています。
上記の画像の様に、夏は日射を遮り、風通しを良くする。冬は、日射を取り込み、熱を外に逃がさない。
あたりまえのように聞こえますが、これは弊社のように性能が高い家だからこそ、
最大限に効果が発揮され、多くの他の設計会社さんもしっかりとできていなことが殆どだったりします。
性能の高さについては、最初の方からブログを読んでくださっている方や弊社のホームページをよく見られている方などは、ご存知かもしれませんが、
性能高い家だからこそ、光と風をデザインすことで、夏でも涼しく、冬でも暖かいお家が実現できます。
後編では、この光と風をデザインするとはどういうことなのか。ポイントをになるところをもう少し具体的にお話しできればと思います!