2020.08.16
皆さんこんにちは!
猛暑日が続いており、朝の通勤だけでも汗だくの毎日です…。
関東甲信地方では「熱中症警戒アラート」も試行され熱中症への警戒を呼び掛けていますね。
マスクをしていると、水分補給忘れがちですが
しっかり水分も取って熱中症対策行っていきましょう。
ちょうど猛暑はお盆と重なりますね!
お盆休みに入るとご自宅で過ごす時間、ご実家で過ごす時間が
増える方が多いのではないでしょうか。
お家で過ごす時間が増えると、自宅購入・建築を検討されている方は
この機会を利用してインターネットで物件情報をお調べする方も多いのではないでしょうか。
今日は住まい探しのポイントをいくつかご説明させていただきます。
◇住まいの希望条件を整理する◇
まずは、「どんな暮らしをしたいか」ということを考えてみてください。
例えば、「ペットを飼いたい」「広い庭が欲しい」「ご両親と同居をしたい」「テレワークになるからこの機会に、書斎が欲しい」等、具体的に想像することで、理想とする住まいの形が見えてきます。
ご家族の人数に合わせた広さ、ライフスタイルを考えてみましょう!
◇物件タイプ別の特徴を理解する◇
新築がいいのか、中古を買ってリノベーションをするのか悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新築・中古それぞれどちらが自分の理想に近いのか、勿論価格帯も含めて検討してみてください。
◇住みたいエリア・住環境を調べる◇
長年住む地域を決めるには、どのような場所か予め調べておく必要があります。
実際に現地で確認・インターネットで確認するをいくつかご紹介します。
<現地で確認したいこと>
・駅から自宅までの実際に歩いてみたときの所要時間
・駅から自宅までの経路に死角となる場所がないかなど防犯に関する事
・近隣の買い物施設、品揃え、営業時間など
・学校や公園、病院などの施設
・周囲の騒音や臭気、振動などの原因になる施設はないかの確認
<インターネットで収集できる情報>
・自治体によって異なる、支援、サービスなど
・ハザードマップ、災害時の避難場所
・周辺の街の様子
Googleマップも活用すると、
予め川が近くにあるからこのエリアは避けたい、
高速道路・幹線道路の近くだから避けたい、
このエリアは学校が近い、ショッピングモールがあるなど
広範囲のエリアで悩まれいても選定する際の判断基準にもなります。
◇予算を決める◇
ご自身のライフスタイルを考え、実際の総予算を決めましょう。
予算によっては、理想のエリアの相場に届かない可能性もございます…
その場合は、少しエリアを広げてあげたり、理想とする住まいの妥協点を作って精査してきます。
ご自身がいくらまで住宅ローンを利用できるか、
いくらぐらいの物件を買えばいいのか不安な場合、
弊社では資金計画のご相談も承っておりますのでご相談下さいね!
この4つのポイントを予め整理しておくと、インターネットで検索する際にスムーズに進みます。
勿論、物件探しでお困りの際はお気軽にご相談下さい。
まだまだ暑い日が続きますが、お身体にはどうぞご自愛ください。