2020.11.17
そろそろこの話が盛り上がる時期になってきましたね。
「断熱」
passiv designでは「断熱」をとても大切にしています。
なぜなら…これがとにかくお家の性能を左右するから!!
どんなに素敵なデザインにしても、間取りを工夫しても、収納を増やしても
ここが疎かになると快適なお家にはなりません。
passiv designの2つ目の要素「断熱をデザインする」について
今回から何回かに分けてご説明していきます(‘◇’)ゞ
途中に間が空くかもしれませんが…それは…優しく見守ってくださいw
ちなみに…passiv design1つ目の要素「光と風をデザインする」についてはこちらから…
では…passiv designの断熱についてご説明する前に…早速クイズです!
お家で一番暖かい熱が逃げていくのはどこでしょうか??
正解は~~~~~~~
「窓」です。
タイトルからもなんとなくわかっちゃいますが…笑
窓のそばってやっぱり寒いですよね。
冬場、温めた室内の空気はなんと48%が窓から逃げていってしまうと言われています。
(夏場の暑い熱の侵入は窓から71%といわれています)
つまり、家の中の熱い寒いは、窓(サッシ)の断熱性能が非常に重要になってきます。
もちろん、屋根や外壁、床や換気扇からも熱が逃げたり、侵入してきたりしますので、
そういったところもトータルで断熱していくと、家全体の温度差が小さい1年を通して快適な家になっていきます。
LOHASTAhomeでは3つの断熱グレードがあり、窓回りも少し商品が異なってきますが
いずれも高性能な断熱サッシを標準採用しています!
3つの断熱グレードの話が出てきました。これは…次回のお楽しみ★