2019.12.21
三角 友香
こんにちは!設計のみすみです(^^)/
もうあっという間に12月。年末に向けてそわそわざわざわですね。
新築事業部は、モデルハウスと本社の大掃除が連日待ち構えています。。。
一年のススを払う大掃除は、今では当たり前になっていますが、
実は、「掃除」という言葉は、昔々、中国から渡ってきた言葉だそうです。
日本では、掃除という言葉よりも「きよめ」や「はく」が使われていたとか、、、
「掃除」にも歴史があるのですねぇ~
そんな中、日本の伝統芸能である「歌舞伎」を鑑賞してきました!
今は、イヤホンガイドをレンタルすることができて、どういった場面かなどを
やさしく解説してくれるサービスもありました!
夜の部に行き、2演目を見ることが出来ました。
最初の演目は、「神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)」というお話で
まさに昔ながらの見せ場があるような歌舞伎でした。
「○○屋ー!」という『大向う(おおむこう)』という掛け声を生で聞くことが出来ました!
この掛け声にも歴史があるのだとか、、、、
次の演目は、なんとグリム童話の白雪姫を歌舞伎にアレンジしたものでした。
新作歌舞伎といったところでしょうか(^^)
歌舞伎も昔ながらの伝統を守りつつ、新しいことも
取り入れていっているのだなと感じることが出来ました。
建築も歌舞伎も、そこにかかわっている人たちは、伝統を守りながら
その時代に合わせて、より良くしていくために奮闘しているのですね!
また観に行こうと思います!
皆様もぜひぜひご覧くさださいませ~(*´▽`*)