2023.04.23
三角 友香
こんにちは!設計のみすみです(^^)
季節が変わりゆくのは早いですね。
先日は半袖で十分な日もありましたね!
このまま夏に向かって突き進んでゆくのかどうか。。。!
本日は、前述とは全く関係ありませんが、塗り壁アクセント特集です!
最近は素敵な壁紙もたくさん出ており、種類も豊富ですが、
LOHASTAhomeの壁・天井の標準仕上げが漆喰仕上げの為、
やはり、塗り壁でアクセントをつけるという方法も捨てがたいですよね(*´з`)
「素敵な塗り壁」ご紹介させていただきます!
■EM珪藻土 水縹(みはなだ) パターン:ウェーブ
施工中のお写真となり、床がまだ仕上がっておりませんが、
壁の一面を色付のEM珪藻土に仕上げました。
床は畳が敷かれる予定です。
畳と珪藻土の愛称はバッチリですね♪
■EM珪藻土 淡墨(たんすみ) パターン:スパニッシュ
トイレ内の壁を一面のみEM珪藻土にしました。
珪藻土には消臭効果もある為、トイレの一部に珪藻土を施工されるお客様も多くいらっしゃいます!
LOHASTAhomeの1階トイレにも珪藻土を施工しています。
■EM珪藻土 木欄(もくらん) パターン:ウェーブ
こちらの御家は、一部では無く、和室全体に珪藻土を施工しました。
職人さんの技が光ってますね!
EM漆喰もEM珪藻土も弊社のオリジナル商材です!
専門の職人さんが一棟一棟、一壁一壁、丁寧に仕上げて下さっています。
そして、自然素材100%!
弊社の通信販売サイト「OK-DEPOT」内の文章をそのまま引用させていただきますと、、、
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「珪藻土は自然素材が当たり前じゃないの?」と思われる方も多くいらっしゃると思いますが、
珪藻土と名前にはうたっていますが、化学樹脂を添加してしまっているメーカーも数多くあります。
珪藻土本来の性能をだせなくしてしまう化学樹脂をわざわざ入れるメーカーが多いのには、
当然理由が多々あります。(例:施工性を良くする、クラック(ヒビ)を出しづらくする、など)
しかし、接着剤や化学樹脂を配合してしまうと、接着剤や化学樹脂が孔を塞いでしまい、
珪藻土の一番の特性である多孔質という性質をそこなってしまうのです。
せっかく珪藻土を選ぶのであれば、珪藻土本来の機能を十分発揮出来るような
自然素材100%の珪藻土を選びたいと思います。 EM珪藻土は、自然素材100%にこだわり、
含まれる全ての素材が自然のもので作られており、珪藻土の特性を損なうことなく安心して使えます。
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そう!珪藻土だからといって、どの商品も自然素材100%というわけではないのです。
ビックリですね。
デザイン性にも機能性にも優れ、環境にも良い、EM珪藻土!
アクセントにいかがでしょうか(*´▽`*)