2022.09.11
三角 友香
こんにちは!設計のみすみです(^^)
夏も終わり、先日、友人の家へ遊びに行ったらちょうど家用プールを片付けようとしている時でした。
とても大きなプールでしたので、片付ける前に足をちょっとだけ浸からせてもらいました(´艸`*)
本日は、プールとは関係ないですが、ロールスクリーンのお話です!
ロールスクリーンと言えば、カーテンなどの一種として、
窓に設置することが一般的だったと思いますが、
今や、様々なバリエーションが増え、
窓以外にも様々な場所で使われるようになってきました。
■収納を隠すロールスクリーン
クローゼットや物入、押入の扉の変わりに設置しました。
時には、魅せる収納。時には、詰め込んで隠す収納。
と、クローゼット扉にするよりも使い勝手がいいかもしれないですね。
■空間を分けるロールスクリーン
LDKに続く部屋をロールスクリーンで区切りました。
リビングを広々と使ったり、お子様の遊び場として使うときはOPENにして、
お子様のお昼寝や、来客時の寝室として使うときは閉めておくことができますね。
ちなみに、、区切ったほうの部屋から見ると、、、
立派な部屋になりますね!
例えば、今はリビングと一体化させておいて、
将来的に扉を付けてガッツリと部屋にするなどといった、
可変性のある間取りにもなっています。
■空間を分けるロールスクリーン(段差ありVer.)
こちらもLDKに繋がるスペースです。
畳コーナーとして、小上がりにしており、天井に少し下がり壁を設け、
その内側にロールスクリーンを設置することにより、LDK側からは、
収納時のロールスクリーンが見えないようにしています。
畳のスペースとしては、約3帖分です。
こちらもお昼寝なども良いですが、勉強スペースとしても使えそうですね!
まさに万能なロールスクリーン。
まだまだ活用方法はあるかもしれませんね(^^♪