2019年度の実績についてお知らせ致します。
2019年度目標値 50% に対し 30% となりました。
次年度以降の目標値は、以下の通りとなります。
2020年度 50%
passiv design 本来の考え方に則り、エネルギー消費自体が極少なくて済む、基本性能の高い、快適な住宅のご提案をして参りました。
都市部の狭小地においては、元々の性能の高さから標準プランでもZEH Oriented となります。
※ZEH Oriented とは ZEH の基準はそのままで、再生可能エネルギーは有無は問われない住宅です。
太陽光発電が無くても、極めて低燃費の住宅です。
都市部の敷地面積85㎡未満、北側斜線の規制がかかる用途地域、かつ2階建て以上に限ります
また、OKUTA の passiv design + ZEH は 標準で ZEH+( ゼッチプラス )と同等の外皮基準です。
( ZEH よりさらに上の断熱性能)
2019年度は、ZEH補助金を利用して頂いたお客様もおります。
太陽光発電 + 蓄電池 も引き続きお取り扱いしております。
光熱費が徐々に高騰する将来において、自家発電、自家消費によってエネルギーを賄います。
また、昨年の大型台風による停電では大変安心できるシステムでありました。
OKUTA の取り扱う蓄電池は 200Vも使えますので、オール電化や、電気自動車にお乗りの方にはさらに大きなメリットがあります。
このデーターは、太陽光 9.72kw搭載、蓄電池、HEMSを付けた子育て奥様とガソリンスタンドで不規則時間就業のご主人のHBSデーターです。
10月 1日~22日までの、22日 間のデーターであっても余剰売電で24,736円の売電を達成し、太陽光発電時には、蓄電池の放電により奥様が日中自宅で育児をしていても太陽光発電時には、蓄電池の放電により奥様が日中自宅で育児をしていても自家消費は1.4kwhに 抑えられています。
(24,736円は住宅ローンに回します)
よって、太陽光発電のほとんどを売電に充てているのがお分かりいただけます。
深夜帯の蓄電池の充電と太陽光が発電していない時間帯でも蓄電池からの放電でわずか12kwhの 買電です。
ZEH対応住宅、ZEH支援事業(補助金)は引き続きお取り扱いが可能です。
地域型グリーン化事業もグループ登録しておりますので、こちらの補助金もご利用可能です。
詳しくはお問合せください。