2024.09.20
山本 加奈
みなさん、こんにちは。
設計の山本です。
子供のころから慣れ親しんだデパートの取り壊しが始まりました。
解体には2年以上かかるようです。
最近「低炭素」という言葉をよく耳にしますが、
CO2は暮らしの中ではもちろんのこと、家を建てるとき、壊すときにも伴います。
壊すときのことまで考えるなら、どのような家を建てればいいのでしょうか。
耐久性の高い構法や高品質の材料・部材を採用すれば補修が少なくて済んだり、
長持ちする家を建てることが壊すときに伴うCO2を減らすことに繋がってくると考えます。
建設時、居住時、廃棄までのトータルでCO2の収支をマイナスにする住宅(LCCM)
に対する補助金制度もございます。
ご興味がございましたらLOHASTAhomeへご相談ください。