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注文住宅・建て替え・新築ならLOHASTA home(ロハスタホーム)のパッシブハウス 夏涼しく冬暖かい高断熱・高気密住宅 | 天井高の決め方

天井高の決め方

2023.10.27

寺岡 涼菜寺岡 涼菜

皆様こんにちは🌼

アシスタントの寺岡です。

 

今回は天井高についてのお話です。

 

天井高は一般的に2400mmが標準となりますが、

最近はあえて天井高を低くする事例がいくつかございますのでメリット・デメリット含めご紹介いたします!

 

 

低い天井高のメリット・デメリットは以下になります。

 

 

◎メリット

◎デメリット
・縦の面積が小さくなるためコストダウンになる ・圧迫感を感じる場合もある
・冷暖房が効きやすくなる=光熱費が抑えられる ・ペンダント照明などにぶつかりやすくなる
・落ち着きのある空間になる ・家具や設備の高さが限られる など
・奥行が広く感じられ、バランスの良い空間に見える など  

 

 

まずは一般的な2,400mmの天井高です。

 

お次は天井高2,300mmです。

土地の条件(斜線制限など)によって一部天井高を低くする場合は2,300mmをご提案することがございます。

 

 

 

最後は天井高2,200mmです。

 

 

2,200mmの場合でも吹抜けを設けたり、建具を天井高さに合わせたりすることで開放感を出すことができます。

 

天井高は視覚・体感的な要素もございますが

冷暖房機器が回りやすくなり光熱費が抑えられるなど機能的な役割もありますので意外と重要な要素だと思います!

 

天井高は実際にご体感いただくのが一番だと思いますので、ぜひモデルハウスや見学会でご体感くださいませ♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

この記事を書いたスタッフ