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埼玉で注文住宅・建て替え・新築ならLOHASTA home(ロハスタホーム)のパッシブハウス | LOHASTAhome 壁体の透湿抵抗について

LOHASTAhome 壁体の透湿抵抗について

2019.05.06

高橋 拓也高橋 拓也

こんにちは!

GWも今日で最終日ですね。

LOHASTAhomeは昨日より通常営業し、おかげ様で本日もmodelHouse見学のお客様をお迎えしております。

 

4月末よりmodelHouseには定休日以外はほぼスタッフが常駐するようになりました(^^♪

 

さて、今回はLOHASTA homeの特徴の一つでもあるトリプル断熱についてご紹介いたします。

HP等でも記載しておりますが、採用している断熱材は【EMセルロースファイバー】です。

https://em-cell.jp/

これは充填断熱といわれる部分の柱の中に入れる断熱層に採用しています。

そして付加断熱はEPS断熱材を採用しています。これでダブル断熱ですね。

最後に【LOHAS COUT】という弊社オリジナルの【ハイブリット断熱塗料】を外壁に施工しトリプル断熱仕様にしています。

ロハスコートの詳しいご説明はこちらをご覧ください →→ https://lohascoat.jp/

そして最後に重要なのが透湿抵抗のお話です。

壁の中には様々な材質の部材で構成されていますがその中に一つでも透湿抵抗値が高いものがあると、夏場の湿気や冬場の室内の湿気が少し悪さをする場合があります。

悪さとは、、、結露ですね。

特に壁の中の見えない部分でも結露は見えない分、何年も壁体内結露を起こし柱や土台を腐らせてしまったりすることが起きてしまいます。

そうならないためにもLOHASTA homeでは透湿抵抗が低い部材で壁を構成して、湿気を通りやすくするようにしています。

維持メンテナンスも長い目で見るととても大事なことの一つですね。

LOHASTA home HPはこちらよりご覧ください https://lohasta.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

高橋 拓也

高橋 拓也

LOHASTA home ブランドマネージャー

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