2021.11.27
高橋 拓也
こんにちわ。
本日は西東京の現場の気密測定でした。
測定結果はC値=0.2!
いい数字が出ましたね。
しかもロハスタホームは断熱材のセルロースを施工前に気密測定をして気密ラインがきちんと担保できているかどうかを確認します。
当然セルロースが入るともっとよくなりそうですね。
ちなみにこの測定器は0.2迄の測定が限界のようで1回目の測定はエラーだったそうです。
ドイツパッシブハウス認定のC値基準も0.2前後ですので世界レベルの気密性能ということになりますね。
ちなみにロハスタホームの直近20棟の平均UA値は0.36、C値0.4です。
G2グレードは!とご希望のお客様が多いのですが、最近は0.4を切ってくるアベレージになっております。
特に天井の断熱材の厚みを増やすだけでくっと数値が上がるのでコスパは良さそうです。
先日、ニュースにも上がっていましたが断熱等級6.7が近い将来に誕生しそうで脱炭素化に向けた流れはますます加速しそうです。。。。