2019.07.06
ロフトの高さについて、
建築基準法上の縛りがあることはご存知でしょうか。
大きく分けて注意する点は2つあり、
ロフトの床面積が、ロフトがある階の床面積の2分の1未満にすること(例えば床面積が50㎡だとすると、25㎡以下)と、
ロフトの天井高(内側の高さ)の最も高い部分が1.4メートル以下であることがポイントです。
他にも細かい点はありますが、概ねこの2点を気を付けることが重要となります。
これらは両方、満たさなくてはなりません。
新築計画の間取りプランをする上で
なかなか収納が取れない。。。といった悩みの際によくロフトを
提案させて頂いております。