2020.06.18
気象庁によると100年に一回降る可能性のある大雨の降水量は、
おおよそ北日本で100~200mm、西日本太平洋側で200~400mmとの事です。
普通で考えれば一生に一度、経験するかしないかのことですが、
近年の被害状況をみますと河川の近くや地域によっては、十分の注意が必要となってきています。
土地探しの段階でその地域が安全かどうかを事前に調べておく必要があります。
最近では自治体ごとに洪水、津波、液状化現象、火災などの項目別ハザードマップを公開しているので、リスクは事前に調べておきましょう!
下記サイトは国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」です。
水害ほか、過去の航空写真などいろんな情報が簡単に閲覧できますので、ぜひ一度ご覧いただければと思います。