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こだわりのEM珪藻土で、ワンランク上の空間へ

2024.08.09

刑部 祐里刑部 祐里

こんにちは!先日、私は弊社で使用している【EM漆喰】と【EM珪藻土】について学ぶ勉強会に参加してきました。

今日は、その中で【EM珪藻土】についてご紹介します。

EM珪藻土とは?

EMとは、酵母菌や乳酸菌などの善玉菌に加え、光合成細菌が含まれた、自然の力を活かした技術です。この技術が持つ力は、建物の耐久性を高め、シックハウス症候群の予防に役立つと言われています。そして、EM珪藻土は、この技術と自然素材を融合させた素材です。

 

市販品と何が違うの?

市販されている珪藻土と私たちの【EM珪藻土】は、一見似ているようで、実は大きな違いがあります。

LOHASTA homeで使用しているEM珪藻土は、以下のこだわりポイントが詰まっています。

  1. 100%自然素材 – 安心して使える自然素材のみを使用。
  2. 業界トップレベルの珪藻土含有量 – 含有量58%を誇ります。
  3. 固化剤も自然素材 – 人と環境に優しい固化剤を使用。
  4. 最高品質の稚内産珪藻頁岩 – 世界的に評価の高い素材を採用。
  5. 天然鉱物系顔料で着色 – 自然な色味を実現。
  6. 未焼成 – 珪藻土の持つ特長を最大限に活かす製法。

 

なぜ未焼成が重要なのか?

多くのメーカーは、珪藻土を焼成することで不純物を取り除き製品を安定化させますが、この過程で調湿効果が失われることがあるのをご存じですか?焼成温度が800度を超えると、調湿効果が徐々に減少し、1100度ではほぼ失われてしまうのです。

私たちのEM珪藻土は、未焼成だからこそ、珪藻土本来の優れた調湿性能を持ち続けています。この特性が、トイレや脱衣室などの空気がこもりがちな場所で大いに役立ちます。

 

宇都宮店で直接体感してください!

宇都宮店では、EM漆喰とEM珪藻土の違いを実際に見て、触れて体感いただけます。ぜひ、ご来店いただき、この特別な素材の魅力を直接確かめてください。皆さまのご来店を心よりお待ちしております!

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この記事を書いたスタッフ