2019.11.27
進行中現場で気密測定を実施しました。
気密測定とは住宅の隙間相当面積(C値)を測定する事で、家の中の隙間がどのくらいあるかを測定する事です。単位としては1㎡当たり何㎠の隙間が存在するか。
では隙間があるとどうなるか?
設計通りの断熱性能であったり換気計画通りの給排気が見込めないと本来の住宅性能値が発揮されなくなってしまいますね。
LOHASTA Homeでは全現場実施しております。
スタンダードクラスでもC値≒1.0を目標に施工され、今回の現場ではC値=0.3となり弊社のウルトラハイクオリティを超える数値となりました。
とは言うもののまだまだ突き詰めて行かなくてはいけない課題ですね。