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注文住宅・建て替え・新築ならLOHASTA home(ロハスタホーム)のパッシブハウス 夏涼しく冬暖かい高断熱・高気密住宅 | 【後編】なぜ地震に強い家づくりが実現できるのか?

【後編】なぜ地震に強い家づくりが実現できるのか?

2020.12.25

河野 力龍河野 力龍

いつもご覧いただきありがとうございます。

設計アシスタントの河野です。

 

今回内容は前回に続き、高耐震や構造についてのお話になります。

前編を見られていない方は是非そちらもご覧いただけたら幸いです。

こちらから前編へ飛べます!→https://lohasta.jp/wp-admin/post.php?post=7442&action=edit

 

後編の主なポイントは

地盤改良

剛床工法

べた基礎工法

の3点になります。

 

地盤改良 前回は構造材や工法についてのお話が多かったですが、LOHASTAhomeの住宅は地盤改良もしっかり行っています。

お家が建つ敷地の地盤調査を行い、地盤改良が必要であれば適切な改良を行っていきます。

これをしっかり行わないと、御家の構造が優れていてもその下がダメになってしまえば元も子もありません。

 

剛床工法 剛床によって、構造用合板で床を面として一体化させることで地震などの水平方向の力に強くなり、

床の工法では最も強く安定した工法と言われています。

 

べた基礎工法 べた基礎工法は耐震性や湿気面に関しても優れた基礎で、

絵で見てもわかるように地面にべったりと基礎がついているため、地盤が安定していれば、より素晴らしい耐震性を発揮してくれます。

 

以上のようにLOHASTA homeでは標準仕様でも耐震性に優れた御家を実現しておりますので、お客様にはご安心して家づくりの専念していただけると思います。

弊社ホームページにも詳しく記載されていますので、気になられた方は是非、覗いてみてください!→ https://lohasta.jp/spec/

 

この記事を書いたスタッフ