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注文住宅・建て替え・新築ならLOHASTA home(ロハスタホーム)のパッシブハウス 夏涼しく冬暖かい高断熱・高気密住宅 | 【前編】なぜ地震に強い家づくりが実現できるのか?

【前編】なぜ地震に強い家づくりが実現できるのか?

2020.10.23

河野 力龍河野 力龍

いつもご覧いただきありがとうございます。

設計アシスタントの河野です。

 

今回は、なぜ弊社が標準仕様に高耐震な御家を実現できているのか、についてのお話です。

 

弊社では主に「ハイブリット工法」「モノコック工法」採用しておりまして、

従来の在来軸組み工法にそれぞれのポイントで補強している形で、

断面欠損を金物で補ったり、木造軸組に体力パネルで面補強をしています。

 

また、材料には主に国産材を使用し、大スパンやより強度が必要な箇所には集成材を使用しています。

国産材については皆様もご存じだとは思いますが、日本の四季がある環境下で育ったきだからこそ強い木材ということで昔から親しまれてきており、

弊社でも採用させていただいております。

 

これらの内容が、弊社の地震に強い家造りに繋がっています。

 

しかし、実はまだお話していない部分がもう少しありまして、そちらは後編にお話させていただければと思います。

 

その後編では、耐震については勿論、弊社のLOHASTA homeの高気密高断熱に繋がってくるお話もありますので、

是非ご覧いただけると幸いです。

 

 

この記事を書いたスタッフ