2020.08.21
河野 力龍
ご覧いただきありがとうございます！
大変暑い日が続いておりますね、、、
水分補給をしっかり行って、体調管理には気を付けて参りましょう！
さて今回ですが、前回に少しだけでてきた湿気とカビ問題について、少しお話しようと思います！
お家を建てる時に注意するべき点とはいったい何だと思いますか？
間取りですとか、土地など様々な答えがありますが、その内の一つとして住宅性能がございます。
どれだけおしゃれでいい雰囲気のお家に住んでいても、性能が悪く、夏は暑すぎてしまったり、
はたまた冬場は寒すぎてしまったりなど、快適に過ごせない家に住みたいでしょうか？
殆どの方が住みたくないと答えると思います。
カビや湿気はこの住宅性能に大きく関係してくるのです。
湿度 約70％以上
温度 約20～30°で
これらの条件が揃うだけでもカビというのは繁殖してしまい、アトピーや喘息などアレルギー疾患に繋がります。
また、カビを餌にしてダニが繁殖したりと、とても厄介、、、
カビ臭さや増殖には嫌な思いをした方も多いのではないでしょうか。
これらの解決方法の一つとして、弊社の特徴であります、自然素材がございます。
自然素材は呼吸しますので、一般的なお家で使われている、ビニールクロスやクッションフロアなどとは異なり、
調質効果が期待できます。
お部屋は湿度が40～60％に落ち着きますので、高湿度になりにくく、カビやダニの増殖抑制にもなるのです。
我々OKUTAでは人の健康や資産価値を考えたお家造りをお勧めいたしております。
もっとくわしくお話を聞いてみたい方やお家づくりに悩まれている方は是非一度、OKUTAにご相談ください！
この記事を書いたスタッフ