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書斎のある生活

2020.10.12

大谷 金秀大谷 金秀

書斎を家のどこに配置するか、プランニングする上でいつも悩むポイントですが。そもそも家で仕事をするとどのようなことが起こるのか。実体験を通してまとめてみました。

 

 

<メリット>

・家族と生活のリズムがある程度同じになる。

(一緒に起きて、一緒にご飯食べて、一緒に寝る。になります。)

 

・移動時間がなくなる分、時間的な余裕が生まれる

(本を読んだり、勉強したりする時間が取れます。満員電車に乗らない分体力的にも余裕がある)

 

<デメリット>

・音の問題

(ZOOMが一般化したので家でお客様とお打ち合わせをする機会が増えましたが、どうしても生活音や子供の鳴き声などが聞こえてしまう瞬間が、、)

 

 

 

ご家族様それぞれのライフスタイルにもよるかと思いますが、私の自宅はリビングのすぐ横に書斎を設けています。しかもリビングと繋がる小窓つき。当初は自宅でお客様と打ち合わせをすることまで想定していなかったので、なんとなく家にいるのに書斎で1人は寂しいし、子供の様子をチラ見できるなーくらいに考えていましたが、実際音の問題から、打ち合わせ中は塞いでしまっています。

 

お仕事の内容にもよりますが、やはり書斎は個室の方が何かと使い勝手が良いかもしれませんね。

 

自宅の書斎は、ときたま、小窓から思いがけない差し入れをもらえることもあるので、これはこれで良かったと私は思っています。

 

 

この記事を書いたスタッフ