2026.03.31
中塚 秀樹
川場プロジェクト 【外壁材:川場村産材 アカマツ】

■アカマツを外壁に使うメリット
- 耐久性と風合い: アカマツは適度な強度があり、適切に処理・塗装を施すことで、木目独自の美しい風合いを持つ外壁となります
- 環境への貢献: 輸送距離が短い地元の木材を使うことは、CO2排出量の削減(ウッドマイルズの低減)に直結します
- 品質認証: 群馬県にはぐんま優良木材品質認証センターがあり、品質や性能が確保された「ぐんま優良木材」として安心して利用できる仕組みがあります

■川場村産材の活用と外壁利用
- 川場村役場新庁舎(川場ベース): 2023年に完成した新庁舎では、地元の森林資源を可視化するため、外壁や構造材に地元産木材を積極的に採用しています
- 木材コンビナートの存在: 村内には「川場村木材コンビナート製材施設」があり、地元産のスギやアカマツ等を製材し、住宅用のドアやフローリング、建材として供給する体制が整っています
- 地産地消の推進: 川場村は「林業成長産業化地域」として、地域の木材を住宅や公共建築に使うことで地元に利益を還元し、森林整備を促す循環型社会の構築を目指しています

■地元産材を取り扱う主な事業者・組織
川場村の木材を使用した住宅建設や相談については、以下の組織が窓口や参考になります
- 川場村役場(むらづくり振興課): 新庁舎(川場ベース)をはじめとする村内の木材活用を推進しています
- OKUTA(LOHAS studio): 川場村の製材施設と連携し、村産のスギや松を使用した住宅建材を展開しています