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注文住宅・建て替え・新築ならLOHASTA home(ロハスタホーム)のパッシブハウス 夏涼しく冬暖かい高断熱・高気密住宅 | BELS 取得!と 断熱性能のコスパについて

BELS 取得!と 断熱性能のコスパについて

2020.09.19

高橋 拓也高橋 拓也

こんにちわ

LOHASTAhomeブランドマネージャーの高橋です。

本日、とある物件のBELS申請通過の連絡が来ました。

グリーン化事業のZEHタイプの補助金対象となっています。

見てみるとUA値0.34です。良い数値出てますね。

BELS申請通過

最近ご来場いただくお客様は皆さま、本当に断熱気密性能に詳しくてびっくりします。

YouTubeは恐ろしいですね。

しかしながら10年以上前からpassivdesignを研究していた私にとっては、お客様とUAS値が~や透湿抵抗が~なんてマニアックなお話ができて大変うれしく楽しくお話させて頂いております。

インターネットによる様々な情報のプラットフォーム化はますます加速しそうです。

 

 

さて、ここ最近思う事はどこまでの性能を求めるのがベストなのか問題です。

もちろん快適なのはUA値0.3を切るような超高性能高気密という事はお分かりかと思います。

私も実際にUA値0.23のパッシブハウスにお正月にお邪魔したことがありますが、無暖房にもかかわらず、人も多かったせいか暑くて窓開けるくらいでした、、、(笑)

 

では0.34とどこまで違うのか?そして費用は?といろいろなことを考えます。

 

ちなみに0.34はLOHASTA標準仕様(0.56)に天井セルロースファイバーを+100mm、付加断熱を25㎜→50mmです。

お家の形状でも左右されますが、かなりコスパは良いのではないかと最近は思っています。

後はC値が0.5くらいまで出たらできるだけ高性能で費用を抑える方にとってはコスパも含めて良い落としどころかもしれません。

 

完成が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

高橋 拓也

高橋 拓也

LOHASTA home ブランドマネージャー

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