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2025.07.15

瀬野 剛史瀬野 剛史

いつもありがとうございます、瀬野です。

 

もう7月、さらに、今月も15日になり、今年も、今月もちょうど半分が過ぎています。

1年の半分が過ぎる、、、

早い、、、ですね。

 

年齢を重ねていくと、1年はもちろん、日々があっという間に過ぎていくように感じますよね。

何で読んだか忘れましたが、これにはちゃんと理由があるそうです。

 

10才にとっての1年は、10年間の人生の10分の1(10%)

50才によっての1年は、50年間の人生の50分の1(2%)

 

つまり、人生における1年の比率が小さくなるため、体感としての1年が短く感じる、ってことのようです。

 

もうひとつ、新しい経験も少なくなってくることも関係している、いうことも。

 

脳は新しい経験をして、新鮮な体験を多く記憶するほど、その時間を長く感じるそうです。

 

子供のころは、毎日が初めてのことの連続なので、記憶の密度も濃く、長い。

大人の1年は似たような生活、仕事のパターン、通勤経路など、初めての経験が少なくなるため、時間が短く感じる。

 

とくに時間が短く感じる、あっという間だな、と感じる場合は、普段使わない道を通ってみる、あまり手に取ってこなかったジャンルの本を読む、新しい人に会ってみる、やったことが無いことをやってみるなどなど・・・

 

日々の日常に、初めてを取り入れてみながら、時間を取り戻してみる、といいかもしれません。

 

そして、今年もまだ半年ある、今月もまだ半月ある、もうこれしかない、ではなく、まだある。

 

同じ時間軸でも、その捉え方、気の持ちようや行動で、その結果も変わることもあるでしょう。

 

まだまだ、やりたいこともやらなくてはいけないことも。

 

今年もまだ半年ありますからね。

新しいことも取り入れつつ、あっという間の時間に流されず、過ごしていこうと思います。

 

いいお家づくりをしたいとお考えの方とも、新しい出会いも期待しています。

 

それでは、また。

 

 

この記事を書いたスタッフ