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注文住宅・建て替え・新築ならLOHASTA home(ロハスタホーム)のパッシブハウス 夏涼しく冬暖かい高断熱・高気密住宅 | 現場の様子 基礎断熱

現場の様子 基礎断熱

2022.11.04

山本 加奈山本 加奈

みなさん、こんにちは。

設計の山本です。

だいぶ日が短くなってきましたね。

 

冷える日の午前中、お引き渡し間近のお家の中に入ると

暖房をつけていなくてもあたかかいことに驚きます。

 

LOHASTAhomeは外気に接するあらゆる箇所に断熱施工しています。

↓基礎断熱施工の様子

外周部(基礎の内側の立ち上がり部分、外壁から750mm以上までの内側部分)

カネライトフォームという断熱材で囲みます。

 

施工後から数年は基礎打設時の水分が蒸発し、基礎下空間に放出されたまま滞留すると
湿気がカビの原因となってしまうので、床下ガラリを設けます。
床下ガラリを設ける事で、床下空間の換気を促し水分を逃がします。

 

 

この記事を書いたスタッフ