2022.08.09
河野 力龍
いつもご覧いただきありがとうございます！
設計の河野です。
気密測定という言葉をお聞きしたことが御座いますでしょうか。
こちらはその時の現場の写真ですが、なにやら大きなバズーカのような機械を使用しているのがお分かりになるかと思います。
このバズーカみたいなものが気密度を測定してくれます。
数値が低いほど性能が良く、簡単に言いますと、性能が良い＝隙間が少ないということになります。
そして、冬に隙間が大きい家に住むと住み心地はどうなるでしょうか？また、夏の場合も同様です。
冬は暖房、夏が冷房が効きにくく、寒くて暑い家になってしまいます。
皆さんのお家の気密性能値はおいくつでしょうか？？
また、新しくお家を建てられるお客様は、気密性能も是非気にしてみてください！
これは結構重要なことで、性能がいいお家や、住みやすいお家はこの数値が良く、気密がしっかりできていると、多いです。
気密性能が高いと言えば、皆さんなんとなくイメージはつくかと思いますが、LOHASTA home では基本全棟実施をしております。
この記事を書いたスタッフ