2022.06.29
石井 莉子
こんにちは
設計アシスタントの石井です。
最近は塩サイダー飴にはまっています。
糖分と塩分チャージが一気にできている気がしてお得な気持ちです(#^^#)
今日はキッチンの天板に注目してお話しします。
扉面材だけでなく、天板もキッチンの雰囲気を左右する大きな部分です。
今回は特に採用されることの多いステンレスと人造大理石(白系)の事例をご紹介いたします。
〇ステンレス天板
光沢のあるシルバーがキッチン周りを引き締めてくれます。
プロ仕様の厨房のイメージもあるステンレスは、スタイリッシュさやモダンなイメージを与えます。
グレーやブラックなどのダークトーンとの相性がよく、
床などと合わせて暗めな色味で合わせると落ち着いた雰囲気のあるキッチンになります!
自然な木×人工のステンレスはスタイリッシュに。
木と合わせると冷たい印象になりすぎません❀
〇人造大理石天板(ホワイト)
どんな空間にも合いやすく、自然になじみます。
フレンチ風や北欧風などのキッチンを目指すならこちらがおすすめです。
キッチン全体が明るく感じられるのもポイントです☝
モノトーンでまとめてかっこいい印象に。
全体を黒でまとめても、天板の白さが全体を明るくすっきりとみせてくれます。
スモーキーな木目と白の天板でナチュラルで洗練された雰囲気に。
選ぶ部分の多いキッチンですが、お悩みやご要望と合わせてご一緒に考えていけたらと思います(#^.^#)
閲覧いただきありがとうございました。