2022.01.31
大谷 金秀
弊社では、断熱材セルロースファイバーを充填する直前に気密測定を実施しております。
目標C値は1.0以下を標準としておりますが、直近数件の平均値としてはC値0.4となります。
先日、気密工事専門スタッフとともに、測定に立ち会いました。測定をしては隙間がないか確認をして、気密処理、また測定をして、、、と繰り返し測定をすることでより良い数値を目指していきます!
隙間がありそうな箇所に手を当ててみて、ほんの少しの冷気を感じ取り、そこを埋めていく。その繰り返しです!自分の手で冷気(隙間)を見つけると、これでまたこのお家の気密性能が上がる!と嬉しくなります。
これもまた家づくりに携わるものしか味わえない喜びの一つだと思いました。