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埼玉で注文住宅・建て替え・新築ならLOHASTA home(ロハスタホーム)のパッシブハウス | LCCMにするには

LCCMにするには

2022.07.19

山本 加奈山本 加奈

みなさん、こんにちは。

設計の山本です。

LCCMにするには

どのようにして「CO2」を削減するのでしょうか。

 

 

 

建築時:
・CO2発生量の少ない材料を選択しつつ、使用量も削減(ボリュームを抑えた基礎など)
・躯体の断熱・気密性強化(高断熱サッシ、高性能断熱材など)

居住中:
・高効率機器の導入(ヒートポンプ給湯器等、高効率エアコンなど)
・再生可能エネルギーの活用(太陽光発電・温水パネル、蓄電池、通風塔など)

解体:
・リサイクルの促進
・廃棄物を抑制できる材料を選択

 

 

 

LOHASTAhomeでは地元埼玉で回収した新聞紙を粉砕して作る断熱材

セルロースファイバーを採用しております。

地元で集めた資源を使い、自社で製造することにより流通時に排出するCO2が抑えられます。

また廃棄物削減の取り組みとして構造用躯体部材はプレカット工場での加工を採用しております。

またお家を出来るだけ長くお使いいただけるように耐震等3を取得し

アフターメンテナンスの部署と連携し定期的な点検・修繕を行っております。

そして太陽光発電などでエネルギーを生み出し、使う分を出来るだけ少なくする。

そのためには高断熱・高気密が重要なのです。

 

 

 

LCCM住宅はどんな建築会社でも建てられるわけではありません。

是非OKUTAにご相談いただければと思います(*´▽`*)

 

この記事を書いたスタッフ