INSULATION
INSULATION
付加断熱とは柱の厚み分に入る充填断熱に加え、
内外にさらに断熱を施工する事です。
断熱層を厚くすることにより、さらに断熱性能を向上させる事が可能となります。
LOHASTA homeで使用する外部付加断熱は、EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)と呼ばれる断熱材を使用しており、
断熱性能も高く、外部から面材として施工するので施工性も良く、それにより気密性も上がってきます。
気密については専用ページをご覧ください。
防水層は構造用面材と付加断熱EPSの間に施工することにより、万が一1次防水層から雨水などの侵入があった際も
しっかりと2次防水で止水することができ、柱や土台などの構造体を守ってくれます。
上記のように断熱層が130㎜(105㎜+25㎜)となり、日本の省エネ基準に対して2倍近くの断熱性能を有することができます。
(省エネ基準5地域:UA値0.87W/㎡K LOHASTA home:UA値0.45W/㎡K)
※上記検討プランはLOHASTA home モデルハウス
※充填断熱材・・・EMセルロースファイバー
※付加断熱材・・・ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)