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埼玉で注文住宅・建て替え・新築ならLOHASTA home(ロハスタホーム)のパッシブハウス | 付加断熱(住宅性能)

INSULATION

付加断熱

付加断熱

付加断熱とは柱の厚み分に入る充填断熱に加え、
内外にさらに断熱を施工する事です。

断熱層を厚くすることにより、さらに断熱性能を向上させる事が可能となります。
LOHASTA homeで使用する外部付加断熱は、EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)と呼ばれる断熱材を使用しており、
断熱性能も高く、外部から面材として施工するので施工性も良く、それにより気密性も上がってきます。
気密については専用ページをご覧ください。

> 気密ページのリンク

防水層は構造用面材と付加断熱EPSの間に施工することにより、万が一1次防水層から雨水などの侵入があった際も
しっかりと2次防水で止水することができ、柱や土台などの構造体を守ってくれます。

  • 防水層とEPS

  • EPS施工の様子

トリプル断熱 断面図

上記のように断熱層が130㎜(105㎜+25㎜)となり、日本の省エネ基準に対して2倍近くの断熱性能を有することができます。
(省エネ基準5地域:UA値0.87W/㎡K LOHASTA home:UA値0.45W/㎡K)

外壁断熱パターン比較
  • 柱 3.5寸
  • 柱 4寸
  • 柱 3.5寸+付加断熱
  • 外壁断熱パターン
  • 充填断熱 105mm
  • 充填断熱 120mm
  • 充填断熱 105mm
    +
    付加断熱 25mm
  • U値(W/m2・K)
    (熱貫流率)
  • 0.425
  • 0.38
  • 0.327
  • UA値(W/m2・K)
    (外皮平均熱貫流率)
  • 0.48
  • 0.45
  • 0.43
  • Q値(W/m2・K)
    (熱損失係数)
  • 1.732
  • 1.656
  • 1.575

※上記検討プランはLOHASTA home モデルハウス
※充填断熱材・・・EMセルロースファイバー
※付加断熱材・・・ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)